imacをケーブル1本でマルチモニター化できた!簡単・快適♪
tomozouです。
初めてのimac購入から〜
先日、「ビクッとする起動音」を鳴らないように設定しました。
その後はビクビクすることもなく、快適に動いてます。
さて今回は画面の作業領域を増やすために
imacをマルチモニター化(デュアルディスプレイに)するべく、
かれこれ6年間使用しているデスクトップPC(Windows Vista)の
後付けモニター(HP 2210m)と接続することにしました。
HPもimacも同じ21.5インチ。
(モニターの高ささえ合わせれば非常に見やすくなるはず!)
そのためには専用のケーブルが必要、ということで新たに買うことに。
このHP(ヒューレットパッカード製)後付けモニターには
3種類の接続ができるようになっていて
アナログ端子(RGB)とデジタル端子(DVI)とHDMIがあります。
ただ、アナログ端子はすでにWindowsPCと繋がっているので、
imacとはHDMIで繋げることにしました。
そこでMacLab.のサンダーボルト〜HDMIケーブルを購入。
こちらケーブル。 ↓
これ、安いのに高品質でとっても良いですよ。
ちなみにマルチモニター化した設置状態がこちら。↓↓
右の黒いHPのモニターの後ろから白いケーブルが出て
左のimacのサンダーボルト端子へ接続されてます。
ケーブル繋げて、簡単な設定をするだけですぐにマルチモニター
として使えました。楽チン簡単!
設定といっても
初回はミラーリング状態(2台ともに同じ画面が表示される)に
なるので、PCのモニター設定で「ミラーリングしない」のと
左右どちらをメインにするかを選ぶくらいであっと言う間に設定完了。
ひろーい画面でいろんなファイルなど開きながら作業ができるのは
「快適!」の一言に尽きます。
ただ、私の使い方で問題があって、
それぞれのモニターにPCがつながっているために
imacをスリープ状態にしたままWindowsPCを使っている時に
一瞬でもimacのマウスとかキーボードに触れてimacが反応しちゃうと
スリープから復帰した際にモニターが
連動しなくなってしまうのが不便なところです。
再起動すればまた連動するんですが・・・ちょっと面倒なんですよね。
それとWindowsPCのモニター設定も変わってしまう時があるので
いちいち元に戻さなくちゃならなくてめんどくさい時があります。
現状の解決策は「必ずスリープ状態にせずにきちんとシャットダウン」
をしていればいいんです。でもスリープは便利なので使っちゃうんですよね。
今のところはこれしか解決策が無さそうなので我慢して使ってます。
一度マルチモニターの良さを知ってしまうと、使わずにはいられなくなるくらい
快適に使えますよ〜!
ぜひやってみてくださいね。
では、tomozouでした。